BASE の手数料・手取り計算機

商品の価格と月の注文件数を入れると、BASE の手数料を引いて手元に残る額と、安いほうのプランが分かります。「販売価格を逆算する」では、欲しい手取りと原価・送料から、いくらで売ればよいかが分かります。送料をいくらにするか、送料無料にする金額を何円にするかを決めたいときは、送料設定の計算機が使えます。

料金は 2026年10月時点の BASE 公式の表記(出典)

円1件の商品代金
件
円かからないときは 0
送料を払うのは

計算に使っている料金

商品が売れたときにかかる費用です。どちらのプランでも、使える機能は同じです。

スタンダードグロース
月額費用0円年払い 16,580円
(年 198,960円)
月払い 19,980円
決済手数料3.6%+40円2.9%
決済手数料(Amazon Pay・PayPal・PayPay)4.6%+40円3.9%
サービス利用料3%0円

売上をお店の口座に移す(振込申請する)ときの費用と条件です。プランに関係なく同じです。

振込手数料申請1回ごとに 250円
事務手数料申請額が 20,000円未満のとき 500円(20,000円以上は 0円)
申請できる金額売上残高が 751円以上から。1回に原則 最大100万円
申請できる回数1日1回まで
入金まで申請から通常10営業日。お急ぎ振込(申請額の1.5%)・最速振込(3%)は、振込手数料・事務手数料とは別にかかります
申請の期限注文を「対応済」にした月の6か月後の月末まで。過ぎた売上は受け取れなくなります

計算のしかた

  • 決済手数料とサービス利用料は、1件の注文ごとに売上から差し引かれます。決済手数料は、送料をふくむ注文の合計にかかり、小数点以下は四捨五入です。
  • 送料を「購入者」にすると、注文の合計に送料が足され、その送料にも手数料がかかります。受け取った送料と同じ額を、運送会社に払うものとして計算しています。
  • 送料を「お店(送料無料)」にすると、注文の合計は商品の価格だけになり、送料は手取りから引きます。
  • 振込は、ひと月分の売上を月末にまとめて1回申請したものとしています。
  • グロースプランの月額費用は、売上から引かれるのではなく、クレジットカードで払います。ここでは、月の手取りから引いて比べています。
  • サービス利用料が送料をふくむ合計にかかるか、端数をどう扱うかは、BASE のヘルプに書かれていません。この計算機では、決済手数料と同じく送料をふくむ合計にかけ、四捨五入しています。実際の額は、BASE の管理画面の「売上」で確かめてください。

販売価格の逆算のしかた

「販売価格を逆算する」は、欲しい手取りから、いくらで売ればよいかを出します。手取りは、手数料・送料・原価をすべて引いたあとに残る額です。(「手取りを知る」の手取りは、原価を引く前の額です。)

手取りは、次の式で決まります。

  • 手取り = 注文の合計 − 決済手数料 − サービス利用料 − 送料 − 原価 − 1個ぶんの振込手数料
  • 注文の合計 = 商品の価格(購入者が送料を払うときは、送料も足す)
  • 決済手数料 = 注文の合計 × 率(小数点以下は四捨五入)+ 固定の額
  • サービス利用料 = 注文の合計 × 率

逆算は、この式を「注文の合計」について解きます。スタンダードプランでクレジットカードなら、注文の合計は、(欲しい手取り + 送料 + 原価 + 振込手数料 + 40円)÷(1 − 0.036 − 0.03)で、およそ求められます。

  • 端数は切り上げです。 手数料は四捨五入で1円単位になるので、式の答えは1円ずれることがあります。そこで、式の答えの少し手前から1円ずつ上げながら、順方向の計算で手取りが欲しい額以上になる、いちばん安い価格を選びます。実際の手取りは、欲しい額より1〜2円多くなることがあります。
  • 確かめを画面に出します。 出した価格で順方向に計算し直して手取りが届くこと、1円安い価格では届かないことを、結果の「逆算の確かめ」に出します。
  • 送料の負担は、注文の合計に影響しません。 手数料は送料をふくむ注文の合計にかかるので、購入者が払っても、お店が払っても、必要な注文の合計は同じです。商品の価格だけが、送料のぶん変わります。
  • 振込手数料は、まとめる件数で割ります。 振込手数料は、売上を口座に移す申請1回ごとにかかります。「振込を1回で申請する注文の数」で割って1個ぶんに入れ、1円未満は切り上げます。まとめた売上が2万円未満だと事務手数料もかかるので、その境目も計算に入れています。

例: スタンダードプラン・クレジットカードで、欲しい手取り1,000円、原価1,500円、送料800円(購入者が払う)、10件まとめて申請するとき、販売価格は 2,803円 です。注文の合計は3,603円(商品2,803円+送料800円)、決済手数料は170円(3,603円×3.6%=129.7円→130円、+40円)、サービス利用料は108円(3,603円×3%=108.09円→108円)、振込手数料は25円(250円÷10件)。これに送料800円と原価1,500円を引くと、手取りがちょうど1,000円になります。2,802円だと999円で、届きません。

料金が変わったときは、下の「出典」にある BASE の料金ページとヘルプで、率と金額を確かめてください。このページの数字は 2026-10-14 に確かめたものです。BASE の発表と食い違っていたら、BASE のほうが正しいです。計算結果は目安にして、実際の額は BASE の管理画面の「売上」で確かめてください。

この計算機に入っていないもの

  • PAY ID アプリからの注文。プランに関係なく、決済手数料3.6%+40円とサービス利用料5.9%がかかります。
  • 「かんたん海外販売」の注文。注文合計金額(商品代金+国内送料)の5%の利用料が加わります。
  • お急ぎ振込・最速振込の手数料。
  • 販売価格の逆算には、グロースプランの月額費用も入っていません(1個ぶんに割れないため)。
  • 有料の App、クーポンの割引、消費税・所得税など、BASE の手数料ではない費用。

購入者が払う手数料は、決済方法によって次のとおりです。お店の手取りには影響しません。

クレジットカード決済なし
PAY ID あと払い(口座振替)なし
PAY ID あと払い(コンビニ支払い)350円(税込)
コンビニ(Pay-easy)決済360円(税込)
銀行振込決済360円(税込)+金融機関の振込手数料
キャリア決済300円(税込)
Amazon Pay・PayPal・PayPayなし

出典

どれも 2026-10-14 に、BASE の公式ページで確かめた数字です。料金が変わったときは、このページも直します。

この計算機は crossclub design が作ったもので、BASE の公式のものではありません。BASE の料金についてのご質問は、BASE のヘルプからお問い合わせください。


BASE のテーマ OMOTASE は、食品ギフトのショップ向けです。